第4位:2016年:エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい(309票)
4位は2016年:エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい!
- わかりやすいキャッチコピーで安心感がある
- 何十年にとか、最高の○○年を超えるとか、匹敵するとか、そういう表現は嘘くさく聞こえるからコレ
- 『エレガント』がかっこいい
第3位:2023年:まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい(351票)
- 何だか美味しそう
- 2023年のボージョレをください!
- 意味がわかるキャッチコピー
3位は2023年:まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい!
見ただけでフレッシュなベリー系の香りが鼻をくすぐるような、ジューシーさ満点の“2023年版・ボージョレキャッチコピー”が3位に。
「果実なら…」「フレッシュ感がある」という声が集まり、“みずみずしさ”が読者の食欲とワイン欲を刺激。「色味があると画像のイメージがわいて、視覚的に認知して想像が膨らむ」「頭に浮かぶ」といったコメントも多く、五感に訴える表現が高く評価されたようです!
第2位:2003年:110年ぶりの当たり年(522票)
- 数字で表されると納得
- 特に出来がよさそうで期待が高まる
- 額面通りなら相当美味いだろうと感じる
- 希少なのがよさそう
2位は2003年:110年ぶりの当たり年!
2位に選ばれたのは、“2003年版・ボージョレキャッチコピー”「110年ぶりの当たり年!」。
「110年にひかれて」「日本人は何年ぶりという言葉に弱いです」など、“希少性”に反応するコメントが続出!「どんな味かなと興味をそそられる気がします」「いま生きている人しか飲めない」という声もあり、“いま”しか味わえない奇跡のボージョレ、というロマンに心をつかまれた人が多かったようです。
第1位:2011年:100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え(571票)
- 魅力的な言葉
- 最高レベルに感じる
- どんな味なんだろう
- 一生に一度の出会いになりそう!
1位は2011年:100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え!
6,037人の投票から<歴代「ボージョレ」美味しそうなキャッチコピーランキング>堂々の1位に選ばれたのは、「2011年:100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え!」。
「2003年が100年に一度、2009年が50年に一度、そして2011年がそれらを超す…」「思わず飲んでみたくなりますね」と、他の年のキャッチコピーを引き合いに出しながら“過去最高”とされる2011年のインパクトに票が集中。歴代の“当たり年”を次々と超えていく、もはやシリーズのラスボス感すら漂っています。さらに注目されたのは、その圧倒的な表現力!「すごくできが良く美味しそうに思う」「最高の出来栄えだから美味しいと思う」など、“飲んでみたい気持ちを直撃する”ストレートなワードに心をつかまれた人が多数。まさに“秋のお祭り”にふさわしい華やかなボージョレキャッチコピーでした!
歴代「ボージョレ」美味しそうなキャッチコピーランキングベスト10
以上、20代以上の男女(性別回答しないを含む)6,037名が選んだ<歴代「ボージョレ」美味しそうなキャッチコピーランキング>でした。あなたが飲んでみたくなるのは、何年のキャッチコピーの「ボージョレ」でしたか?
TOP10
- 1位2011年:100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え (571票)
- 2位2003年:110年ぶりの当たり年 (522票)
- 3位2023年:まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい (351票)
- 4位2016年:エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい (309票)
- 5位2022年:濃い色調と豊かな香りを備えた、傑出したヴィンテージ (283票)
- 6位2015年:我がワイン人生最良のヌーヴォー (280票)
- 7位2009年:50年に1度の出来 (279票)
- 8位2002年:過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄えで1995年以来の出来 (270票)
- 9位2007年:柔らかく果実味豊かで上質な味わい (247票)
- 10位2017年:フレッシュな香りと上品なタンニンがある、まろやかな味わい (245票)
有効回答者数:20代以上の男女(性別回答しないを含む)6,037名
調査日:2025年11月3日




